商店街のおせんべいやさん

最近、全然書き込みはなし。
いろいろと忙しいからとはいえるだろう。
ええ、半分言い訳だけどね。

後半分の理由といえば、
こないだの心境を
うまく言葉にしづらいからだ。

うんんと、先日見たドラマ
こんなセリフあったんだけど、
たぶん俺の思いごとをまとめてやると、
そういう感じかな。

「・・・見なれた通りの、いつも見かけるおせんべいやさん。

だけど、ある時そこを通りがかって気付く。そこにあったは
ずの店がなく工事をしている。

あれ？って思う。ここって、何の店があったんだっけ・・・

当たり前にあったはずの店なのに、思い出せない。

君もきっと、きっと君もそんな風に僕を忘れる。
思い出せなくなる。・・・」

いうまでもない、別れ話。

そこで俺が思い浮かぶのは、
すこし外れたものかもしれないけど。

ああいつは最近、
遠く離れてゆくようなきがする…

時間という変数が入ってくると、
永遠の約束なんてない。
たとえ
皆と一緒に、幸せだよって言ったはずとしも。
たとえ
思い出を分かち合った仲間だったとしても、

一方的に育まれるものであれば、
縁が切れないはずはない。

けど
がっかりしてもどうするのよ…